2014年3月に投稿された記事一覧を表示しています。
宮城訪問のご報告
2月12日(水)
宮城県東松島市の「のびる幼稚園」へ今年も訪問しました(3年目)
今年は「お魚つりセット」「ビデオレター」 今年も皆様からの義援金をお渡ししました。
「ビニール風船」「ストラップ」を一人一人 今年も何度も頭を下げお礼を言っていました。
にプレゼントしました。
新しい場所に建設中の「のびる幼稚園」。
3月の卒園式は新園舎でやりたいと力強く話してくれました。
0「のびる幼稚園」の皆さんは、児童館の子どもたちからのプレゼントをとても喜んでくれ、たくさんの「えがお」を見せてくれました。昨年プレゼントしたストラップを先生が携帯につけていてくれたり、お友だちのバックについているのも見ることができ、とてもうれしく思いました。またプレゼントした「お魚つりセット」ですぐに遊んでくれて、3回戦まで行い大盛り上がりでした。しかし、被災地の復旧、復興にはまだまだ時間がかかることだと思う光景が、至る所にありました。これからも、このことは忘れてはいけないことだと感じました。
0保護者の皆様には、これまでたくさんのご協力をいただきありがとうございました。2011年3月の「東日本大震災」以降、「震災の日」のご理解、「支援活動」「義援金活動」のあたたかいご協力に感謝いたします。保護者の皆様のご協力のおかげで、このような様々な活動ができているのだと思っています。そして何より、児童の協力がなければ、このすべての活動はできなかったと、思っております。本当にありがとうございました。今後も、子供達と一緒に「自分たちのできること」を考え継続していきたいと考えております。どうぞよろしくお願い致します。
壁新聞コンテストで優秀賞受賞!!
0H25年度栃木県こどもエコクラブ壁新聞コンテストで、県内の応募作品18作品の中から、最優秀賞1作品、優秀賞2作品が選ばれ、見事、真岡児童館やさしクラブが、昨年に引き続き3年連続優秀賞を受賞しました。(21年度も受賞し今回で4回目となります)
『絆 未来への一歩』と題し、児童館の東日本大震災の復興支援活動を中心に、昨年3月に早稲田大学で開催された「全国フェスティバル2013」に参加した様子や、今年から始めた「プロジェクトD」(どんぐりプロジェクト)についてをまとめました。3年生以上を中心に、2学期から準備を始め、児童館で行っているエコ活動を紹介しました。
2月14日(金)には、代表の近藤怜君(真岡小5年) が表彰式に参加しました。県総合文化センターという大きな会場での表彰式で、緊張の様子でしたが、立派に大きな返事もでき、貴重な経験が出来ました。
*最優秀賞の「きらりクラブ」(壬生北小6年生)の作品は、日本環境協会賞に選ばれたそうです。栃木県の仲間が素晴らしい賞を受賞し、とてもうれしくなったのと同時に、わたしたちにもチャンスがあるんだと、来年こそは最優秀賞をめざし、切磋琢磨して頑張っていきたいと思います。
☆受賞後、真岡市長の井田市長にも直接報告する機会を頂き、緊張しながらも報告してきました。
市長室にて、優秀賞の報告をさせていただきまし 報告と一緒に各施設の皆様からの義援金を、真岡
た。 市社会福祉協議会の「わたのみ基金」へ寄付させ
ていただきました 。(義援金30万円) ご協力あり
がとうございました。
02月17日(月) 代表の児童5名と、優秀賞受賞の報告に、真岡市役所を訪れました。最初に児童家庭課で報告をし、次に市長室。市長室の雰囲気にとても緊張していた様子でしたが、大きな声で説明をし、立派にできました。市長さんは、「3年連続すごいね」「毎年来てくれているね」「がんばったね」とやさしくほめてくださりました。ほめてもらった子どもたちは、うれしそうな表情をうかべ、これからもみんなで協力して活動していきたいと、力強く話してくれました。今後の活動に期待したいですね。
★児童家庭課での報告の様子 ★市長室での報告の様子
★最後に一人一人握手をしてもらいました